揚げ物
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天ぷら

「素材に衣を付けて揚げる」この単純な料理法が最も難しい!
薄力粉:2カップ
卵:1個
冷水:150cc
1、冷水と卵を混ぜる。(泡立て器を使い少し泡立つくらいによく混ぜる。)
2、冷蔵庫で冷やした薄力粉をふるいにかけ、1と混ぜる。(少しくらいダマになってもよい)
3、すくいあげたときに糸状に流れ落ちるくらいがよい
  (熱が入ったり、時間が経過すると薄力粉の中のグルテンが糊状になりベタッとして
   使えなくなるので、たくさんの衣を一度に合わせずこまめに作り直したほうが良い。)
昔から胡麻油が多く用いられてきたが、値段も高く香りが強いため現在では菜種や大豆の白絞油などと混ぜて使われるのが一般的である。 
家庭では、サラダ油に香りづけとして少量混ぜるだけでも風味が良くなるだろう。
温度は160〜180℃が適温とされる。衣を数滴、油に落としたとき、底に沈んですぐ
浮き上がるのが160℃。表面で広がるのが180℃。それ以上は、表面ではじけたり
すぐに焦げたりする。温度が上がりすぎたら、冷たい油を足して調節する。
天だし
出5:薄1:醂1
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